オーククリニックフォーミズ病院は、千葉県松戸市にある産婦人科です。【外来:産科外来・婦人科外来・婦人成人病外来・更年期外来/入院:産科・婦人科】

婦人科その他の手術治療 排尿異常・更年期障害 イメージ

排尿異常・更年期障害

「排尿異常」、「更年期障害」の症状と、その治療・手術についてご説明します。

主な症状と治療・手術について

排尿異常

尿失禁とは無意識に尿を漏らしてしまうことで、女性の場合、年齢とともにかなりの方が経験しており、現に悩まれている方も少なくありません。尿失禁には腹圧性尿失禁と切迫性尿失禁があります。
腹圧性尿失禁は咳やくしゃみをしたときなど、腹圧がかかったときに尿漏れを生ずるタイプです。
切迫性尿失禁は我慢できずに尿が漏れるタイプです。またこの両者を合併した混合性尿失禁もあります。当院では軽症の方には骨盤底筋体操をおすすめしています。薬物療法や手術療法もありますが確実な治療法ではありません。
過活動膀胱(OAB)とは尿意切迫感を主訴に、頻尿と夜間頻尿を伴い、時に切迫性尿失禁を伴うものです。潜在的には多くの患者さんが悩まれており、近年、新しい薬が開発されています。

更年期障害

更年期症状とは卵巣から分泌されている卵胞ホルモン(エストロゲン)が閉経前後(40-55歳)に急激に減少してくるために出現してくる心理的、身体的な症状です。主に自律神経の不調からくるhot flush(のぼせ、ほてり)、発汗、冷え、動悸、めまい、イライラ、不眠、頭痛、うつ症状などです。これらの症状が日常生活に支障を来たすようになれば薬物療法が必要になります。
薬物療法には卵胞ホルモンなどによるホルモン補充療法や自律神経の乱れを改善する漢方薬、自律神経失調治療薬などがあります。漢方薬はその人の体質や症状により加味逍遥散、桂枝ぶく苓丸、当期勺薬散などが用いられます。また、気分転換を図ったり、趣味を持ったりするなど、日常生活の改善も意味あることです。